東北大学病院 小児外科

小児心理

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さらに近年では、重症な小児外科疾患の患者と家族の精神的サポートの必要性に着目し、他の専門分野の研究者と連携して、こころと身体の両面からきめ細かなケアを提供できるよう研究を進めています。

かつて自分が関わった患者さんが、元気に成長して幸せになった姿に接することができたとき、小児外科医は無上の喜びを感じます。小児外科での日々の診療・研究生活は必ずしも楽しいことばかりではなく、むしろ障害の連続といっていいかもしれません。しかしその一つ一つを乗り越えられたときの喜びは何物にも代え難く、その先にあるこどもたちの笑顔が自分たちの最大の報酬であり、大きな誇りです。今日手術した赤ちゃんが成長したころには、自分はもうこの世にいないかもしれないけれど、そんな先のことを想像するだけで手術の疲れなどは吹き飛んでしまうのです。